ミラノ最上級のリストランテ「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ(丸ビル)」
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ミラノの味を1万キロ離れた東京、丸の内で味わう
2002年、東京・丸の内地域リニューアル化の一端を担い、36階建ての新しい丸の内ビルディング(通称=丸ビル)がオープンしました。同時に、その最上階の一角に『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ』が、イタリア国内はもとより海外でも初めて、姉妹店の扉を開きました。サンティン氏の味を余すことなくご堪能いただくために、年4回を超えるメニュー変更は、素材選びからメニュー完成に至るまで、サンティン氏監修のもと、徹底した吟味・試食を繰り返し、お客様のテーブルへご提供させていただいております。つまり、東京にいながらにして、1万キロ離れたミラノ本店 サンティン氏の味をご堪能いただけるのです。サンティン氏の人柄が反映された、品格の中にも温もりや優しさを感じる、ミラノ本店の雰囲気や味を伝えることが「最初で最後の支店」とサンティン氏が断言した唯一の支店『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ』東京店の使命です。これからもミラノと東京の架け橋として、最上のおもてなしをもって、皆さまのお越しをお待ちしております。
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細部までこころ配りを尽くすサンティン氏の意思を反映させた、まるで自邸のような空気感と、意匠を凝らした最上級の空間が共存する
美<うま>し饗<あえ>への誘い  -エントランス-
美<うま>し饗<あえ>への誘い  -エントランス-

午饗であれ晩餐であれ、よく働きよく遊んだ今日一日を讃え、また明日もかくあれしと、自らを励まして饗をなすには、それに相応しいリストランテを選ばれることでしょう。大切な多くの方々と共に卓を囲む時はもちろん、お二人で向かいあう時もまた、言うまでもありません。なればこそ、お客様を迎える店の入口は、いわば“一期一会”の心構えを内に秘めます。『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ 東京店』は、ミラノ本店と同様に、雰囲気づくりに心を傾け、意匠を尽くしています。木彫りの柱頭飾りをもつ隅柱やステンドグラスの嵌まった扉など、140年前に建てられた貴族の館の一部をそっくり譲り受け、イタリアから熟練の職人を呼び寄せて移築した玄関とエントランスホール、レセプションがお客様をお迎え致します。歳月を閲した羽目板や天井の色調に合わせて、世界唯一のフリウリ州立モザイク学校のジュリオ・カンデュシオ教授が特別にデザインしたモザイク張りの床の上を“美し饗への予感”を胸にお進みください。

眺めもまた馳走 -メイン・ダイニイング・ルーム-

シンプルで落ち着いたメイン・ダイニング・ルームからは、近くに佃島界隈、東雲、有明、そして東京湾、彼方には東京ディズニーランドや幕張を一望できる。隅田川に沿ったウォーターフロントの高層ビル群と、葛西臨海公園とお台場パレットタウンの巨大な観覧車に灯が入ると、闇の中に現出するまばゆい夜景は、まさに眺望絶佳です。

眺めもまた馳走 -メイン・ダイニイング・ルーム-
耀けるサローネ -個室(サロン)-

友人知己が親しく打ち解けて交わりたい時、同好の士が集まって共に舌鼓を打ちたい時、ビジネスの緊要な談話の時、プライベートな目的にお応えするために、『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ 東京店』では、料理と語らいを心ゆくまでお楽しみいただけるよう、それぞれに趣の異なるインテリアの個室を2部屋ご用意しております。ひとつはローマのさる名家で使われていたという15世紀の石造りの暖炉が品格を添える「Club Golosi=美食家倶楽部」、もうひとつはシンプルでくつろげるミニマルな美しさの「Milano=ミラノ」。お集まりの人数とお好み・ご予算に応じてお使いいただけます。

快適に捧ぐ-パウダールーム・バール-

『アンティカ・オステリア・デル・ポンテ 東京店』では、まず店舗設計をするにあたって、ご婦人用のパウダールームをどの位置に、どのようなデザインで設けるかを最優先に熟慮しました。その結果、佃島界隈や東京湾などの眺めを楽しみながら、お化粧直しができる広々として、優雅なパウダールームを完成させました。もちろん、お食事前のアペリティーボやお食事後のグラッパ、厳選したシガーをお楽しみいただけるバールもご用意しております。