2回目のブログを書かせて頂きます。
もうすっかり寒くなり、マフラーをしている人を見かけるようになりましたね。足どりも自然と速くなり、何かと慌ただしくなる12月。
新年を迎えるのが待ち遠しい方もいるかもしれませんが、
まだ今年最後のビックイベントがありますね。
クリスマスです。
子供は、サンタクロースに胸を踊らせ
大人は、サンタクロース役に頭を悩ませる。
共通するのは、
サンタがいればいいのに。だと思います。
ですが、サンタさんは、実在した人がモデルだとご存じでしたか?
聖ニコラウスという方です。
ニコラウスさんは、町の人達を助けまわる立派な司教さんでした。
ある日、ある家の娘が奴隷として売られる事を知った彼は、娘を助ける為に、真夜中その家を訪れ、煙突から金貨を投げ入れました。
この時暖炉には、靴下がかけてあり、金貨は靴下の中へ…
金貨は娘を助け、皆さんが知るサンタが生まれた訳です。
ちなみに、聖ニコラウスはオランダ語にすると
シンタクラース。
オランダ人がアメリカに渡った時、オランダ語を上手く聞き取れなく、
サンタクロース。
と伝わったそうです。
サンタの話が長くなってしまいましたが、こんな話もクリスマスにしか出ない話題です。
どこよりも高い場所で、
美味しい食事を楽しみ、
時折、子供にかえってサンタさんを探してみるのは、いかがですか?
川崎裕太。
大石 誠
上質な空間で、料理を堪能した後に、美味なエスプレッソはいかがでしょうか?
当店の珈琲豆は、ミラノ本店のオーナーシェフ、エツィオ・サンティンさんが厳選した豆を使用してます。
アラビカ種100%で4種類のブレンド。ロースト具合や割合は極秘となっています!この厳選した豆で淹れたエスプレッソは他店では味わうことのできない1杯に仕上がっております!!
また、その日の天候によって様々な顔を見せるのもアラビカ種100%ならではの楽しみです(^^)!!
料理を楽しんだ後、当店オリジナルの1杯を、ぜひ1度!!と言わず、堪能しに来てみて下さい(^o^)/!
鈴木 大記
同じチーズでもあらゆる形態で作られているチーズがあります。工場製(フランス語でレティエ)や農家製(フランス語でフェルミエ)などです。
工場製チーズは多数の酪農家のミルクを集めて機会化された工場で大量生産し、平均して安定した味を目指して作っています。
一方農家製チーズは一軒の酪農家が家畜の飼育から搾乳、チーズ作りまでを一貫して行っているので、生産量は限られますが、個々の環境に見合った個性的で付加価値が高い高品質のチーズを作っています。
農家製チーズの方がより風味が豊かでチーズ通のお客様でも満足していただけると思います(^O^)
こちらが当店の農家製のチーズ、クロミエです!
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